震災が起きるとライフラインのストップがあります。
電気、ガス、水などがストップすることがあり、今までと同じような生活ができなくなる可能性があります。
日本はどこで震災が起きるかわからないので、常に震災の備えをしないといけません。
電気などが止まったときでも一定期間過ごせる準備が必要です。
準備しておきたいものとしては非常食があるかもしれません。
食べたり飲んだりできないとどんどん体が弱ります。
比較的便利な非常食としてカップ麺があります。
通常はお湯を使って1分から3分ぐらい待つと暖かい食べ物になります。
ではお湯でないと作ることができないのかどうかです。
実は水でもある程度食べられるようになります。
さすがに数分では無理ですが、30分から1時間ほど水に浸けた状態にしておくと乾燥した麺にどんどん浸み込んでくれます。
1時間ほどすればお湯で作ったものを冷ましたときと同じくらいの食感になります。
お湯でないので、その後長く置いても程よい固さを維持してくれます。